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無線綴じ冊子印刷

無線綴じ冊子印刷

商品サービス概要

無線綴じ冊子は、ページを背表紙で接着する製本方法です。主に書籍や報告書、カタログなどでの使用が一般的になります。

特徴として、ページが背表紙でしっかりと接着されるため、耐久性が高く、長期間使用する冊子に最適で、背表紙にタイトルやロゴが印刷できるので、見た目も美しく仕上がります。50ページから数百ページまで対応可能で、冊子のサイズも標準サイズから特殊サイズまで幅広くお選びいただけます。

納期

【データ入稿の場合】
校了後7営業日(条件により変動します)

【デザイン依頼の場合】
お打ち合わせ

お問い合わせ

ご発注フロー

①データ入稿の場合・・・お問い合わせ→紙質・印刷内容・データ確認のお打ち合わせ→校了→印刷→ご指定場所に納品

②データ制作からの場合・・・無線綴じ冊子のサイズ・デザイン・紙質等のお打ち合わせ→データ制作→校了→印刷→ご指定場所に納品

よくある質問

  • Q.無線綴じ冊子のデザインデータはどのような形式で提出すれば良いですか?

    A.デザインデータはPDF、AI(Adobe Illustrator)、またはPSD(Adobe Photoshop)形式で提出してください。解像度は300dpi以上を推奨しています。

  • Q.最小注文部数はいくつですか?

    A.最小注文部数は1部から承ります。大口注文も承りますので、お気軽にご相談ください。

  • Q.無線綴じ冊子のサイズや用紙の種類は選べますか?

    A.はい、A4、A5、A6などの標準サイズからカスタムサイズまで対応可能で、縦型・横型も可能です。用紙も表紙・本文共にコート紙、マット紙、アートポストなど各種取り揃えております。

  • Q.印刷前にデザインの確認を行うことはできますか?

    A.はい、印刷前にデザインの最終確認を行っていただけます。校正を行い、問題がなければ印刷を開始いたします。

  • Q.無線綴じとは何ですか?

    A.無線綴じは、ページを糊で接着して背表紙を作る製本方法です。ページ数が多くても平らに開くことができ、見た目が美しいのが特徴です。

  • Q.無線綴じ冊子に適したページ数はどれくらいですか?

    A.無線綴じはおおよそ40ページ以上からが適しています。ページ数が少ない場合は中綴じが向いています。

  • Q.表紙の紙と本文の紙は同じものを使うべきですか?

    A.通常、表紙には本文よりも厚手の紙を使用します。これにより、冊子全体の耐久性と見栄えが向上します。

  • Q.無線綴じ冊子のサイズはどのように決めればいいですか?

    A.一般的なサイズはA4、A5、B5です。用途や内容に合わせてサイズを選ぶと良いでしょう。

  • Q.製本が外れやすくなることはありますか?

    A.正しい製本プロセスを経れば、通常使用で製本が外れることはありません。耐久性の高い接着剤を使用しています。

納期

【データ入稿の場合】
校了後7営業日(条件により変動します)

【デザイン依頼の場合】
お打ち合わせ

お問い合わせ

ご発注に関する注意点

ご用意いただくもの

・印刷入稿データ(データ入稿の場合)

注意事項

【データ入稿の場合】
1.Illustrator CC以下の形式で保存ください。
2.フォントはすべてアウトライン化してください。
3.不要なオブジェクトは削除してください。
4.リンクファイルも合わせて入稿してください。
5.特色とCMYKの混在がないか確認してください。

【デザイン依頼の場合】
1.作成するイメージに近いチラシやパンフレット等の制作物
2.使用する目的(営業・集客・採用等)

その他の注意事項

①カラープロファイル
デザインデータはCMYKカラーで作成することが推奨されます。RGBカラーのまま入稿すると、印刷時に色味が変わる可能性があります。

②トリムマークと塗り足し
デザインにはトリムマーク(トンボ)を付け、背景や画像は仕上がりサイズよりも3mm以上の塗り足しを設定する必要があります。

③画像の解像度
画像は300dpi以上でないと、印刷時に荒く見えることがあります。特に写真や細かいイラストを使う場合は注意が必要です。

制作事例

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