ロール状の用紙を使用し、高速かつ連続的に印刷するため、枚葉機よりも紙代も安く、大量の印刷物を短納期で印刷することが可能です。反面、スタート時の紙のロスが多いため、多品種小ロットの印刷物は逆にコスト高になり、適してません。新聞や折込チラシ、教材や雑誌などの大量部数の印刷物に適しております。当社の輪転機も主に学習教材の印刷の単色専用機として使用しております。
● 複写式伝票のような、ビジネスフォームやシール印刷においても仕様やロットに合わせて輪転印刷で製作しております。
● 色々な加工機とも後工程をセットアップして印刷から加工まで一貫ラインで製作出来るため、大ロットの低単価・短納期を実現しております。
下記の「袋とじDM」や「インデックスDM」などは、輪転+加工機を一貫で連動させることで、魅力的な印刷物を仕上げております。
「切り取り開封+封入物」でレスポンス抜群!開封するワクワク感と封入物の豊富さで特別感を演出できます。大判封筒の三方を切って開封する「袋とじ」仕様のDMです。
レスポンスアップの秘密は、商品の選びやすさ!冊子内の見たい情報にすぐアクセスできます。情報量を多く掲載できる冊子タイプのDMにページごとのインデックスを付けて案内を行いやすくしました。お客様に保管されやすいのも特徴で、6P・8Pタイプを揃えております。